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越後湯沢は国際色豊か [スキー]

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(チアーズ2Fのレストランセランビから見たゴンドラ。わかりにくいですが、ゴンドラ背後の尾根に下山コースが見えます)
2/19,20で、GALA湯沢に行ってきました。
2日ともほぼ晴天。スキー日和でした。
土曜日は、凄い混雑。
こんなに混んでいるスキー場を見たのは、何十年ぶりでしょうか?
それにしても、GALA湯沢を初め湯沢周辺は、かなり国際化が進んでいるようです。多くの外国人のスキーヤー、ボーダーを見かけますし、GALA湯沢で働いている人にも外国の方が大勢います。

土曜の晩ご飯は、リニューアル(?)した越後湯沢の駅構内にある「越後十日町 小嶋屋」で、へぎ蕎麦&野菜天ぷら盛り合わせ。味は、まあまあ。ここでも、3組の外国の方を見かけました。
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今回の目的は、浦佐のキャンプの復習とコブ。
大回りでは、エッジを外してフラットにしていくタイミングは、スピード等によって違いますが、金子あゆみ先生が言っていたように(スキーグラフィック最新号にも載っています)、時計の文字盤で言うと4時あたりが基本(12時から谷回りが始まりターンマキシマムが3時の場合で、スピードがある時)。
でも、なかなかこのタイミングがつかめません(というより、うまくできているのか分かりづらい)。大回りは、気持ちが良いので、ついつい必要以上に山回りを引っ張ってしまいます。
小回りは、エッジを外してフラットにしていくタイミングで、捻った上体をほぼそのまま谷へ落としていくことを重点に練習。さらに、佐藤友和先生が言っていた「両脛を押すようにブーツを前に滑らせていく」ということを意識。

コブの方は、初日は、カチカチの状態だったので、ただ下りるだけという、ほぼ完敗の状態。2日目は、少し慣れ、さらに温度が上がって柔らかくなったせいもあって、南エリアのイライザを多少攻めて下りられるように。
今シーズンのコブ修行は、「To be continued」です。

by yuyu

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