石打丸山でバッジテスト [スキー]
石打丸山で1級のバッジテストを受けてきました。
検定バーンは、石打丸山スキースクール上のチロルゲレンデの通称マットと言われるバーンです。
結構、斜度があります。
結果は、見事に撃沈でした。
検定前日から、合格対策講習に参加しましたが、
2年のブランクのせいか、骨折のせいか、はたまた、単なる技量不足のせいか...
実は、6年前に受けた2級では7点オーバーだったので(石打ではありませんが)、楽勝と思っていたのですが、とんでもない勘違いという結果に終わりました(orz)。
合格対策講習を担当したO先生によると、
1.左右のバランスが悪い。これが、主な減点対象とのこと。
左足(骨折した方)が外足のとき、腰が回ったり、スキーがばらけたりしているとのこと。
2.講習中もさんざん言われたのですが、スキー板が大回転用(といっても入門用だが)で直進性がよすぎ、操作性が悪いので注意すること(でも、フレックスはそこそこ柔らかいはずと)。ちなみに、O先生は、同じくフィッシャーの回転用のモデルでした。
2については、何度も言われました。なんか、暗に、スキー板の選択が悪いのではと言われているような気がしました。実際、マットのような急斜面の小回りで、回し込んで行こうと思っても回しきれず暴走気味になってしまいます。
確かに回しづらい板なので、苦手意識のある左足が外足のときミスに繋がっているのかなあ?とも分析しております。体重も54kgしかないので、今の技量ではどだい回し込むのは無理かも??
ということで、早速、Newスキーを物色中です。
入手したら、ブログにアップします。
by yuyu
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