八海山 その3 [スキー]
今回も八海山。
奥只見SAの『星和弘 八海山基礎キャンプ』に参加してきました。
初日は、午前中は雨模様で、あまり良くない条件の中、スキッディング要素を入れた大回りの練習。
主に2つ:『頭が突っ込みすぎてカカト荷重になっていない』、『内脚が外向きになっている(要はX脚になっている)』、が指摘されました。
2日目の午前中まで大回りの練習でしたが、欠点はかなり修正できたようです。
2日目の午後からは、小回りの練習。
主に2つ:『切り替え後内脚主導でターンに入ること』、『ストックを前方遠めにつくこと』、が指摘されました。内脚主導は、なんとなくわかっていたのですが、身につくと、小回りターンが楽に出来そうな感じ。
レッスンは、コブ練習までは、いきませんでしたが、星和弘先生(ちなみに、昨年の技術選、不整地小回りで1位)から、吸収後の脚伸ばしの局面での体の使い方について、懇親会の席で詳しく聞くことが出来ました。
信じられないような脚&腰の動き方なんで、レッスン終了前に最後に、エキスパートコースをフリーで滑った際に、『真横から見ればわかる』と言われて、真横から観察させてもらい、少し納得(できれば撮影したかったのですが、レッスン中なんで、さすがにそれはかなわず)でした。
今後の、コブ練習に少しでも取り入れようと思いますが...(できるようになったら、記事にするかも?)
by yuyu
奥只見SAの『星和弘 八海山基礎キャンプ』に参加してきました。
初日は、午前中は雨模様で、あまり良くない条件の中、スキッディング要素を入れた大回りの練習。
主に2つ:『頭が突っ込みすぎてカカト荷重になっていない』、『内脚が外向きになっている(要はX脚になっている)』、が指摘されました。
2日目の午前中まで大回りの練習でしたが、欠点はかなり修正できたようです。
2日目の午後からは、小回りの練習。
主に2つ:『切り替え後内脚主導でターンに入ること』、『ストックを前方遠めにつくこと』、が指摘されました。内脚主導は、なんとなくわかっていたのですが、身につくと、小回りターンが楽に出来そうな感じ。
レッスンは、コブ練習までは、いきませんでしたが、星和弘先生(ちなみに、昨年の技術選、不整地小回りで1位)から、吸収後の脚伸ばしの局面での体の使い方について、懇親会の席で詳しく聞くことが出来ました。
信じられないような脚&腰の動き方なんで、レッスン終了前に最後に、エキスパートコースをフリーで滑った際に、『真横から見ればわかる』と言われて、真横から観察させてもらい、少し納得(できれば撮影したかったのですが、レッスン中なんで、さすがにそれはかなわず)でした。
今後の、コブ練習に少しでも取り入れようと思いますが...(できるようになったら、記事にするかも?)
by yuyu
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