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奥只見で春スキー [スキー]

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連休前半に(4/29~5/1)、奥只見に行ってきました。
奥只見で春スキーなんて、うん十年ぶりでした。
今年は、雪はたっぷり。
でも、ご覧のように、人はまばら。
4/30の午前中は日差しがあったので、多少込んでいたのですが、それ以外は、スキー学校等のキャンプに参加している人が大半という状況で、空いておりました。

奥只見SS(浦佐SS)のキャンプに参加し、担当はO先生。7~8年前に数回教わったことがあるので、先生も私のことを覚えていて、いい感じで講習を受けることができました。
3日間、ほとんど大回りの練習。初日は、回転と回転を繋ぐ部分の外足一本での滑走で、切り替えの時にスキーを滑らせる練習。
後2日間は、回転に入る間に、ブーツ1足分ぐらい外足(次の内足)を前に出す練習(実戦では1足分も出すことはないですが)。これは、内足の曲げを自然に出すためとのことで、最新の練習方法とのこと?
これに加えて、回転で十分に傾きを作る練習を行いました。
このおかげか、かなり、良い感じで滑ることができるようになったと思います。結構厳しいO先生にも、かなり良くなったと言われ、良い感じでシーズンを終えることができました。
正直、回転に入る時に、若干前に外足を出すというのは非常に良いテクニックであると思います。この練習を始める前に撮ったビデオでは、無意識にこのような動きをしているのですが、さらに意識することによって、スムーズに内足を曲げて折りたたみ滑走できるようになった気がします。

Newスキー(Dynastar Contact Cross TI 2011)のインプレッションはというと、雪面コンタクトは感激するほどではなかったのですが、非常に操作性が良い上に、大回り、小回り、何でもOKでした。何回か、コブ斜面にも入りましたが、前の板に比べて非常に楽でした(当然かもしれませんが)。

3シーズンぶりに、別のキャンプに参加していた「冬はつとめて」さんにも再会。
一緒に滑ることはできず残念でしたが、来年の浦佐での再会を楽しみにしてます。

by yuyu


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