手組ホイール その1.ホイール振れ取り台(Wheel Truing Stand)自作 [自転車]
自転車のホイールを組み上げるための振れ取り台を自作しました。
今、3セットのホイール(全てクリンチャー)を所有しているのですが、
ヒルクライムレース用のホイールを自作(手組といいます)するため、アラヤのリムADX-1 エアロ1を昨年入手。
ホイールを組み上げるための振れ取り台をいろいろと物色していたのですが、Park ToolのTS2.2とかは、国内で買うと4~5万するし(eBayだと送料込みで300ドル前後)、イギリスから購入したWheel Buildingの本の著者Roger Mussonによれば、自作に優る物は無いと言うことなので、この本に載っていた設計図を元に振れ取り台を自作することに。
木製の振れ取り台(Wheel Truing Stand)です。
MDF(21mm厚)を使用してます。
ハブのスキュアーを止める治具は、ジュラコン製にしました(普通に、鉄かSUSにしたかったのですが、適当な価格で製作してくれるところが見つからなかったので)。
全ての部品です。
全て加工してもらったので、2万円以上かかっています。
完成した振れ取り台。
by yuyu
今、3セットのホイール(全てクリンチャー)を所有しているのですが、
ヒルクライムレース用のホイールを自作(手組といいます)するため、アラヤのリムADX-1 エアロ1を昨年入手。
ホイールを組み上げるための振れ取り台をいろいろと物色していたのですが、Park ToolのTS2.2とかは、国内で買うと4~5万するし(eBayだと送料込みで300ドル前後)、イギリスから購入したWheel Buildingの本の著者Roger Mussonによれば、自作に優る物は無いと言うことなので、この本に載っていた設計図を元に振れ取り台を自作することに。
木製の振れ取り台(Wheel Truing Stand)です。
MDF(21mm厚)を使用してます。
ハブのスキュアーを止める治具は、ジュラコン製にしました(普通に、鉄かSUSにしたかったのですが、適当な価格で製作してくれるところが見つからなかったので)。
全ての部品です。
全て加工してもらったので、2万円以上かかっています。
完成した振れ取り台。
by yuyu
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