SSブログ

ペダリング技術 [自転車]

自転車の気になる記事を見つけました。
ペダリング技術の向上で実力は上がる?」です。

この記事で一番気になったのは、
効率的に実力を上げるための5つの「してはいけないこと」

1.固定ローラー台の練習に集中しないこと。
2.高負荷のインターバルトレーニングに重きをおきすぎないこと。
3.パワークランク(左右が独立しているクランク)は買わないこと。
4.突然炭水化物を抜いたり、体を慣らそうとして長距離走行のとき食べ物を摂ることを制限しないこと。
5.110rpmまたは120rpmと、あまりにも高ケイデンスで走行しないこと。

自分に照らし合わせてみると、
1は、ちょっと集中しすぎかな?でも、ペダルスキルは気にしており、固定ローラー台で片足ペダリングとかもやっています。高ケイデンスの片足は結構難しいです。
2は、せいぜい1~2週に一度。
3は使っていない。
4は勿論そんなことしていない。ご飯大好きです。ランニングもしていると、どんどん痩せてくるので(53kgを切りそう)、食事には気を付けてます。
5は、今年の練習の1つに取り入れていますが、結局100rpmぐらいまでにしています(正直、120rpmはしんどい。今の実力では、極低負荷でせいぜい10分)。

ペダリング技術、特に、バランス感覚、調整、よりスムーズなペダルの動きのためには、3本ローラー台を勧めており、短期間で1~2%代謝効率が向上するとのこと。

う~ん、でも先立つものが...
しばらくは、固定ローラー台で、片足ペダリング技術を磨くことにしよう...

by yuyu

コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

再開&再会 [自転車]

IMG_0336.jpg
1月以来、約8ヶ月ぶりにツーリングに行ってきました。

続きを読む


コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

手組ホイール その3.組み上げ(lacing) [自転車]

Roger Mussonの「Wheel Building」と「ロードバイクの科学」を参考に手組ホイールを組み上げました。

ロードバイクの科学―明解にして実用!そうだったのか! 理屈がわかれば、ロードバイクはさらに面白い! (SJセレクトムック No. 66)

ロードバイクの科学―明解にして実用!そうだったのか! 理屈がわかれば、ロードバイクはさらに面白い! (SJセレクトムック No. 66)

  • 作者: ふじい のりあき
  • 出版社/メーカー: スキージャーナル
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 単行本


また、kinoさんのブログと、ここも参考にしました。

続きを読む


コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

手組ホイール その2.その他の道具&部品 [自転車]

IMG_0304.jpg
その他の道具一式。
Park ToolsのプロフェッショナルリムセンターゲージWAG-4、ニップルドライバー(先端がマイナスドライバーのような普通のタイプ)、ニップルドライバー(5.5mmの六角の溝があるタイプ)、スポークレンチ、エアロタイプのスポークを保持するためのスポークホルダー、Park ToolsのスポークテンションメーターTM-1です。

続きを読む


コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

手組ホイール その1.ホイール振れ取り台(Wheel Truing Stand)自作 [自転車]

自転車のホイールを組み上げるための振れ取り台を自作しました。

続きを読む


コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

筋トレの効果 [自転車]

IMG_0262.jpg
自転車のような持久運動には、筋トレは効果はあるのでしょうか?

続きを読む


コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

筋トレ用スペシャルドリンク [自転車]

IMG_0294.jpg
自転車のトレーニングの一つとして、週1~2回程度筋トレをしていますが、私のような年寄りには、筋トレで痛めた筋肉の回復、筋肉の損失を防ぐサプリメントが必須(たぶん?)です。

続きを読む


コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

初乗り 天神峠-山王峠 [自転車]

IMG_0031.jpg
入間の茶畑を抜けるいつものルートを経由して、名栗方面に初乗りに行ってきました。

続きを読む


コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

冬場の室内トレーニング(改訂版) [自転車]

弓立山に行った次の日頃から調子が悪く、室内トレーニングもサボっていました。
そんな中見つけた記事が、Strength, Leg Speed and Power

どうも、いろいろと調べてみると、低負荷でケイデンス120rpmのworkoutは、かなりお勧めなトレーニングである様ですが、SFR(tarmac2006さんがつぶやいていたのですが、SFR=Salite Forza Resistenza、英語ではSlopes Strength Resistanceだそうです。今まで、Small(又はSlow) Frequency Revolutionだと思っていました)やジムでの筋トレ&tempoレベルでのインターバルトレーニングの後にするのが一般的。

上の記事には、思わず納得してしまうことが書いてあります。
例えば、
「AT値(anaerobic threshold)に達すると感じる筋肉の痛みは筋肉の破壊のせいである可能性があるが、また、未熟な心肺適合性(フィットネス)の結果である可能性もある」
「レッグスピードは、クライムからスプリントまでの全てのサイクリングの要素に不可欠である。...ランスはアタックやテンポの変化に素早く応答できたが、片やウルリッヒは...。普及している考えに反して、成功するスプリンターのためになるのはstrengthではない。...加速はそのほとんどが途方もないレッグスピードから発生する」
「多くのサイクリストが、Power Training (this territory) を尻込みするのには理由がある。第1に、脚のstrengthの面からやれることの壁にぶつかると、すぐstrengthが劣っていると想い、低ケイデンスなトレーニングに戻り、極端な場合、ジムに戻ってしまうから。第2に、高ケイデンスのパワートレーニングの初期には、threshold and anaerobic power(ATでのpower?)に僅かな低下があるから」。

とにかく、high cadence power trainingの重要性を強調しています。これは、まさしく自分に欠けているところでした。SFRや筋トレ、L4レベルでインターバルトレーニング(ケイデンスはせいぜい80rpmぐらい)はそこそこやっていましたが、high cadence power trainingは全くやっておりませんでした。

ということで、あっさりと方針変更で、
12~2月は、SFR, strength training at gym, tempo interval (30min--->60min)
3月~5月は、low resistance 120rpm interval (10min--->60min), 105%FTP long interval, threshold training (80rpm--->120rpm at L4 during each interval)

by yuyu
コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

冬場の室内トレーニング [自転車]

IMG_0341.jpg
最大酸素摂取量(VO2max)について、いくつか記事を書いていますが、
実を言うと、今は、最大酸素摂取量を上げるのに有効と言われているインターバルトレーニングを、頻繁にやっているわけではありません。

続きを読む


コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。